園芸グッズや、肥料・土など。     最終更新日=2007/08/16

リンク表
農具類 農薬類 土・肥料類

農具類
名前エピソード
鍬・スコップ類
【備中鍬】:3本歯の鍬です。畝うち、肥料のすきこみ、開墾、草取り等に使います。
【平鍬】:草取り、畝立て、種播きの筋作り、芋蔓やタマネギを植える筋作り、株元への土寄せなどに使います。
【スコップ】:穴掘り、サトイモ堀り、ゴボウ堀り、土の移動、石灰の散布などに使います。
【バチ鍬】:おもに開墾や、固い土を起こすのに使います。
【鶴嘴】 :石混じりの固い土を深く掘るのに使います。強力・効率的です。(2005年11月購入)
カマ・小物類
【木鎌】:枝打ちや、固い草を切ります。
【草鎌】:草刈りや、葉物野菜の収穫、根物野菜の葉落しなどに使用。
【鋸鎌】(写真無し):固めの草を刈るのに重宝します。草鎌より格段に刈りやすいです。
【ねじり鎌】:播種用の筋引き、草取り、葉守護の土賭けなどに使用。
【剪定鋏】果樹や花木だけでなく、果菜類の茎の剪定や栽培後の始末にも重宝します。
【シャベル】:定植用に使用。
【草抜き】:草の根を引っ掛けて取る。固い草でも簡単に抜ける。お薦めグッズ。
【押し切り】 :固い草やススキを短く切るためのものです。切った草を土に鋤き込んで有機物を増やそうと思って買いました。(2005年12月購入)
機械類
【草刈機】:約20ccのエンジン付です。36チップ刃(230mm径)で刈ると、面白いように刈れます。
【揚水ポンプ】:エンジン付のポンプです。エンジンはロビン製"EC02EHR"、22.2ccの2サイクル、1.1ps/7,000rpm、 ポンプはテラダ製"EE-25"、110L/min、揚程35mという仕様です。
数年に1回、日照りの年に2回くらい使います。揚水量が少ないので、時間がかかります。
大道具類
【一輪車】:道路から畑の奥に肥料を運んだり、畑の中で土を移動したりするときに使います。
【脚立】:果樹を剪定する時や、ネットで畑全体を被うような時に使います。畑の中では倒れやすいため、要注意。
【噴霧器】:農薬散布に使います。1リットル程度入る、ステンレス製の手動式の噴霧器です。
【如雨露】:6リットル程度入る、プラスチック製のものを使っています。
【モグラ避け】:風車です。2個使っています。羽の回転振動が、地中に伝わり、モグラが寄り付かないとか。効果は不明。
噴霧器
【噴霧器】:農薬散布に使います。4リットル入りです。上の大道具類の中にあるステンレス製の噴霧器が使い物にならなくなった為、 2005年1月23日に購入しました。
噴霧器にも、「石灰硫黄合剤」「マシン油乳剤」に使えるものと使えないものがあるそうです。 これらは、強アルカリ性なので、ゴムパッキンなどを炒めるみたいです。 上のステンレス製の噴霧器も、外見は全く問題ないのに、全然圧縮が出来なくなりました。パッキンだけ売っていないかな?
ネット類 【ベタガケシート】:不織布で、商品名が「パオパオ90」というのを使っています。 種蒔き後の乾燥防止と保温・鳥害防止、春ジャガや冬越し野菜の霜除け、空から来る害虫避けなど、 用途が広く、非常に便利なシートです。ただ、トンネルなどに使うと破れやすいので、2年ぐらいで更新が必要です。
【サンサンネット】:「防虫サンサンネット」という1mm目の物を使っています。トンネル状にして野菜を被い、空から来る害虫を防ぎます。
【防鳥ネット】:45mm目の細い赤いナイロンネットです。果樹やトマトをすっぽりと被ってカラス等につつかれるのを防いでいます。
【キュウリネット】:幅1.8m、18cm目のナイロンネットです。2m間隔くらいに支柱を立て、このネットを張って、 キュウリやエンドウ等の蔓物を絡ませます。
【ビニールシート】:透明なビニールシートで「ぽかぽかシート」という名称のものを使っています。 春先に種を播種したり苗を定植したりする時に、防寒用・霜避け用に、トンネル状に被せて使います。
支柱類 【園芸支柱】:直径16mm〜20mm、長さ1.5m〜2mで、薄い鋼管にビニールを被せたものです。 果菜類の支柱、ネットを使う時の支柱として活用しています。1本100円程度です。
【トンネルポール】:直径5mmくらい、長さ1.8m〜2.1mくらいの曲げ弾力のある合成樹脂製のものです。 両端を土に挿して並べ、その上をシートで被って、トンネルを作ります。
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農薬類
(注意!:以下は、私はこのように使っています、ということであり、 例示してある野菜や果樹に「登録」がある、ということではありません。未登録の使用では、作物の販売などができない はずですので、お気をつけ下さい)
名前エピソード
BT剤
鱗翅目(蛾・蝶類)の幼虫(毛虫・青虫など)にのみ有効な、生物農薬です。
BTとはバチルスチューリンゲンシスの略で、病原細菌の名称です。このBT菌の持つ毒素を農薬として利用しています。 BT剤は、生物由来で、人畜には影響が無く、これからの農薬と言われています。
園芸掲示板の先達から、2003年の夏頃に教えて頂きました。 実際に購入して使い始めたのは、2003年10月からです。
実際に使ってみると、1回の散布で1ヶ月くらいは全く青虫毛虫の害を受けません。 それまでは、オルトランやマラソンなどを散布して、防虫用のネットを被せていたのですが、 どうしても隙間から入り込まれ、一寸油断すると穴あきだらけでした。 BT剤を使い出してからは、ネットも外した状態で、綺麗な野菜が採れます。
キャベツやブロッコリーなど、青虫が好む野菜には、絶対のお薦め農薬です。
注意!)鱗翅目の一種である蚕に対しても強い毒性があります。 このため、養蚕地帯や付近に桑園がある場所での散布は十分な注意が必要です。 地域によっては使用規制がありますので、その指導に従ってください。
オルトラン
オルトランは浸透移行性をもつ優れた殺虫剤です。 コナガ、ヨトウムシなどのそしゃく性害虫から、アブラムシ類、アザミウマ類などの吸汁性害虫まで幅広く効果を示します。
私は、種を播いた時と苗を定植した時に、周辺に撒いています。土中の害虫(ネキリムシ)の予防にもなるかと思っています。
マラソン
BT剤で効かない害虫(鱗翅目以外)が発生した時にのみ散布します。
スミチオン
アブラナ科の野菜には使えないので、野菜は専らマラソンに任せ、 スミチオンは、果樹の害虫に使っています。
毛虫に対しては、BT剤が効くはずなので、それ以外の害虫(コガネムシやチョッキリゾウムシなど)に使うようにしています。
ベイト剤
ナメクジ誘殺剤です。
ナメクジが出没するところに撒けばいいのですが、作物が植わっている場合は、撒いてから2週間は収穫不適格です。 こんな時は、飲料水の空き缶の上面を切り取り、横に倒して畑に並べ、その中に薬品を入れておくと大丈夫です。 でも、薬剤は、こまめに交換してやる必要があります。
ダイアジノン
土壌害虫(コガネムシの幼虫やネキリムシなど)に有効だそうです。
種蒔きや苗の定植前に畑にすき込んでおくと良い、とのことです。
2004年2月7日に購入し、夏頃からちょくちょく使用しています。
バイレトン
殺菌剤です。
2004年春、梨にひどい赤星病が発生し、殆どの葉が落ちてしまいました。
マンネブダイセンを数回散布しましたが、治療効果は全く認められませんでした。
ネットで教えてもらったのが、この「バイレトン」でした。HCには見当たらず、ネットで捜索して、ようやく通販で入手することが出来ました。 来春は、予防に、治療に使って、美味しい梨を実らせたいと思っています。
2005年5月6月、開花後と、摘果前に500倍液を撒布しました。 完全には防除できませんでしたが、効果はバッチリです。収穫出来ました。
石灰硫黄合剤
果樹の殺菌・殺虫に使います。
使用時期は、主に発芽前の冬季(1月〜3月)。
桃の縮葉病予防、梨の黒星病予防などに効果があります。
桃、ネクタリンなどに、2月3月に約7倍に希釈して撒布しました。
縮葉病は枝の先端などでは僅かに発生しますが、殆ど問題無い程度に収まっています。
展着剤
殺虫剤や殺菌剤などの散布液を虫や葉につきやすくする薬剤です。
私は「ダイン」という製品を使っています。1リットルの散布液に、数滴垂らしてよくかき混ぜてから散布します。
ラウンドアップ
葉から入って根まで枯らす、強力な除草剤です。
通常は、水で100倍程度に希釈して、じょうろや噴霧器で、雑草の葉に満遍なく散布します。 局所的に使いたい場合は、水で3倍程度に希釈して、刷毛で、雑草に塗布します。 大体、2日〜2週間くらいで効果が現れてきます。
私は石垣の法面に生えていて、どうしても取り去ることのできなかった、ススキやシダに散布し、綺麗にすることに成功しました。
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土・肥料類
名前エピソード
マサ土
花崗岩が風化してできた、粗い砂状の土。 (こんな感じ)
賀茂台地では、全山マサ土という小さな山も多い。宅地造成などで、地面表面の化粧砂として多く使われている。
私の経験では、葉菜類・根菜類には使えるが、果菜類にはどうも向いていない。
赤玉土
茶色の粒上の土。鉢物などで最もよく用いられる用土。粒は柔らかく、指でつぶすと簡単に崩れる。 水はけと水もちが両立しているため、たいていの植物に合う。鉢で使う時は、赤玉土と腐葉土を7:3くらいの割合で混ぜて元肥も加えれば 殆どの植物に使える。粒がつぶれると、非常に細かい土になり、通気性が悪くなるので注意する。
鹿沼土 明るい茶色の粒上の土。赤玉土よりやや固いが、指で潰せ、細かい土になる。酸性を好む植物 (ツツジ、サツキ、ブルーベリーなど)や、挿し木用土にも適している。保水性・排水性が良い。
桐生砂 比較的粒の粗い山砂です。用土の通気性を高めるために他の土と配合して使われることが多い。 山野草や東洋ランには単独でも使われます。
花と野菜の土 殆どの花・野菜にそのまま使えるよう、腐葉土や緩効性肥料など、いろいろなものを予め配合してある土です。 プランターで野菜を育てる時には重宝します。
水で増える用土 椰子殻を細かく裁断し、レンガ状に圧縮してあります。水を加えれと、標準的なプランター1個分の土に 膨張します。水はけ、水もちが良く、種まき用の土として愛用しています。
バーミキュライト
非常に軽く、表面がきらきら光る、小さくて薄い板状の土です。 水はけ・水もち・通気性・肥料もちが良く、種蒔き・挿し木・挿し芽用に使っています。ひる石を高温焼成して作るそうです。
ピートモス 北方の湿地帯に生える水ゴケが腐植化したもので、腐葉土によく似た性質を持っています。 見かけは、水で増える用土を戻した時の椰子殻の繊維の状態をさらに細かくしたよう。酸性度が強く、ブルーベリー用土に最適。
バーク堆肥 製材工場やチップ生産の際に生じる樹皮に家畜ふん尿や食品廃棄物等の養分を加え、堆積し、 発熱発酵させた有機肥料のこと。保水性がよく乾燥を防止できる、肥効効果が持続するなどの特徴がある。 土質改良のため、畝立ての時に漉き込んだり、定植後の乾燥防止のために株元に敷いたりしています。
米糠 玄米を精米する時にできるものです。私の地方では、コイン精米機に溢れており、 好きな時に好きなだけ持ち帰れます。土に漉き込んだり、堆肥作りの時に落ち葉と混ぜたりしています。
鶏糞 乾燥鶏糞・発酵鶏糞を愛用しています。窒素(N)、燐酸(P)が適度に含まれており、カリ(K)も 少しは含まれているそうです。主に元肥として畝立ての時に土に漉き込んだり、タマネギや果樹の寒肥としても使っています。
骨粉 特に燐酸(P)の含有量が多く、花物・実物の元肥として使っています。
油粕 N(5)>P>K(1)程度含まれた、緩効性肥料で、鉢やプランターで元肥に使っています。
石灰 酸性になりがちな土壌を中性に戻すために使います。毎年春先に、畝を立てるときに、 1u当たり100g程度散布してすきこんでいます。ほうれん草やエンドウのように、極端に酸性を嫌う野菜を作る時は、一寸多めに使います。
NPK化成肥料 N−P−Kが、8−8−8や14−14−14といったような表示で販売されています。 数字は、それぞれの要素の含有量ですね。即効性の化成肥料であり、苗の育ちが悪い時などに株元にばら撒いてやります。
硫安
「硫酸アンモニア」というのが正式名称で、化成肥料です。
速効性でアンモニア性窒素を約21%含みます。直接散布よりも堆肥等との併用が効果的です。
土壌を酸性にしやすいですが、消石灰、生石灰、石灰窒素などアルカリ性肥料を混ぜるとアンモニアガスが発生し根に悪い影響を与えます。
石灰分が必要な場合は、過燐酸石灰をあわせて使います。単肥で肥切れが良く追肥にも便利な肥料です。
私は、ジャガイモの元肥、キャベツの追肥に使うつもりです。
過燐酸石灰
略して「過石」とも言われる酸性の燐酸肥料で水溶性、速効性の肥料です。
水溶性燐酸17%、硫酸カルシュウム60%を含み、石灰欠乏症の対策としても消石灰よりお薦めの肥料です。 酸性は、土中で中性になるということですので土壌の酸性化の心配もありません。 また、単肥ですので肥切れが良く、タマネギやジャガイモの栽培にはうってつけの肥料だということです。
石灰窒素
写真は20kg入りの袋です。右のシャベルに乗せているのが中身です。臭いの強い真っ黒い粉です。 園芸店で約3,000円でした。農薬+肥料ですので、高価なんですね。
堆肥を作る時に混ぜると、発酵がとても効果的にできるとか。また、土中の害虫や雑草を防除した後、緩効性の窒素肥料に変わる、 と言うことで、便利な肥料として使われているそうです。ただ、一般には入手しづらいのと、取り扱いに注意が要るのが難点でしょうか。

以下は、日本石灰窒素工業会のHPから抜粋したものです。
石灰窒素は大勢のプロの農家に使われ続けて100年になります。その最大の理由は:
石灰窒素は土に混ぜると土の働きで農薬として働いた後に窒素肥料に生まれ変わります。 農薬でいる間は病害虫雑草を防除します。 数日から10日ぐらいで薬効成分は完全に消滅します。 薬効成分から生まれ変わった肥効成分は長効きするアンモニア型主体の肥料です。
石灰窒素を土壌に施す(人体や作物に対して安全配慮が必要です)⇒ 施用後数日〜10日ぐらいの間、石灰窒素の主成分に由来するシアナミドが害虫や病害や雑草を防除する。 薬効成分のシアナミドからアンモニア型主体の窒素肥料への変身が徐々に進む。⇒ 数日〜10日ぐらい経過すると、変身が完了している(シアナミドは完全に分解消滅するので毒性を残さない)。 石灰窒素はアンモニア型主体の窒素肥料としての役割を演ずる段階に移っている。
肥料効果は数ヶ月間持続する。追肥の手間が省ける。水に流されて(流亡)無駄になることが少ない。 水に流されにくいから環境に優しい。
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